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グリッドシステムグラフィックデザインのために

, ヨゼフ ミューラー=ブロックマン
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詳細

  • タイトル: グリッドシステムグラフィックデザインのために de ヨゼフ ミューラー=ブロックマン
  • ISBN: 4862464483
  • ファイル名: グリッドシステム-グラフィックデザインのために.pdf
  • 発売日: 2019/11/9
  • ページ数: 184ページ ページ
  • 出版社: ヨゼフ ミューラー=ブロックマン
平均的な顧客フィードバック : 3.6 5つ星のうち(10人の読者)
ファイル名 : グリッドシステム-グラフィックデザインのために.pdf (サーバー速度27.78 Mbps)
ファイルサイズ : 22.19 MB

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グリッドシステムグラフィックデザインのために epubダウンロード - 内容紹介ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンによる、現代グラフィックデザインの基本書「Grid systems in graphic design」。待望の日本語版登場。 本書は、スイスのグラフィックデザイナーであり、教育者のヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン(1914-96)の主著として知られる『Grid systems in graphic design』の全訳である。その原著(英語・ドイツ語2カ国語版)は、1981年にニグリ社から刊行されて以来、今日に至るまで幾度も版を重ねるとともに、スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・中国語・韓国語・フランス語・イタリア語などの数多の言語へと翻訳され、時代を越えて世界中で読み継がれてきた。 グリッドシステムの方法とその思想を、古代から現代へと至るヴィジュアルコミュニケーションの歴史的視野のもと、豊富な具体例を交えてわかりやすく紐解いた、現代グラフィックデザインの基本書を、グラフィックデザイナー、タイポグラファのみならず、デザインを学ぼうとする全ての人々に向けて刊行する。 本書の特徴 ・1981年刊行の原著の完訳版。 ・現代グラフィックデザインの基本書として最重要著作の一冊。 ・ブロックマンの思想と方法を体系化。 ・豊富な具体例や図版を交えた、わかりやすい解説。 ・グリッドシステムによる組版設計を実践、探求してきた白井敬尚氏による日本語版デザイン。 ・原書の仕様を反映した上製本。 目次 序文/本書について/グリッドの哲学とデザインの哲学/タイポグラフィック・グリッド/グリッドの目的とは何か?/用紙サイズ/活字の計測のシステム/アルファベットの活字書体/コラムの幅/行間/マージンのプロポーション/ページ番号/本文書体と見出し書体/版面の構成/グリッドの構成/8分割のグリッドによる文字と図版の組版/20分割のグリッドによる文字と図版の組版/32分割のグリッドによる文字と図版の組版/グリッドシステムにおける写真/グリッドシステムにおける図解/グリッドシステムにおける色面/実践の事例/コーポレートアイデンティティにおけるグリッドシステム/3次元のデザインにおけるグリッド/展示実践の事例/古代と現代における秩序の体系/結び/参考文献/掲載作家一覧/日本語版グリッドシステム覚書白井敬尚/訳者あとがき古賀稔章出版社からのコメントデザインを学ぼうとする全ての人々へ向けて、グリッドシステムの方法とその思想を紐解いた同書。グリッドシステムによる組版設計を実践、探求してきた白井敬尚氏の監修・日本語版デザインで翻訳刊行する。 監修:白井敬尚 翻訳:古賀稔章 日本語版デザイン:白井敬尚内容(「BOOK」データベースより)グラフィックデザイナー、タイポグラファ、展示デザイナーのための手引き。全184ページ、357の事例と図版を掲載。著者について著者:ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン(Josef Müller-Brockmann) スイスのグラフィックデザイナー。チューリッヒ湖畔の町ラッパースヴィルに生まれる。デザイナーのヴァルター・ディッゲルマンのもとでの見習いや、チューリッヒ工芸学校のエルンスト・ケラー、アルフレート・ヴィリマンに学びながらも、主には独学によりデザインを習得する。1936年にデザイナーとして独立、1967年よりミューラー゠ブロックマン& Coを設立。主な仕事に、チューリッヒ・トーンハレのコンサートホールのための音楽会ポスター(1951-1972)、スイス自動車協会のためのポスターなどのグラフィックデザインのほか、チューリッヒ空港のサイン計画、スイス連邦鉄道のアイデンティティと視覚情報システム、IBM社のヨーロッパにおけるデザインコンサルタント業務などが挙げられる。教育者としては、チューリッヒ工芸学校(1957-1960)でケラーの後任としてデザイン教育に携わり、ウルム造形大学(1962/1963)、浪速短期大学(1961)、大阪芸術大学(1970)などで教鞭をとった。1958年より、3カ国語表記のデザイン誌『ノイエ・グラーフィク』(1958-1965)の共同編集をリヒャルト・パウル・ローゼ、ハンス・ノイブルク、カルロ・ヴィヴァレリらと共に務め、「スイスタイポグラフィ」、あるいは「国際タイポグラフィ様式」と呼ばれる理論と実践の国際的普及に貢献。また、アスペン国際デザイン会議(アメリカ、1956)、世界デザイン会議(東京、1960)などをはじめとする世界各地での講演活動とともに、欧州、米国、日本などで個展を開催した。主な著書として、本書『グリッドシステム』(1981)のほかに『グラフィックデザイナーの造形の諸問題』(1961)、『ヴィジュアルコミュニケーションの歴史』(1971)、『ポスターの歴史』(1971、吉川静子との共著、以上未邦訳)、『遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生』(1994、邦訳2018)などがある。1958年には画廊「ガレリー58」をラッパースヴィルに設立(ガレリー・ゼーシュトラーセに改称し1990年まで継続)した。スイス工作連盟、スイスグラフィック連盟、国際グラフィック連盟などに所属した。主な受賞歴として、チューリッヒ州文化功労者金賞(1987)、英国王立アカデミーの名誉王立デザイナーの称号授与(1988)などがある。 翻訳:古賀稔章(こがとしあき) 1980年福岡県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。雑誌「アイデア」の編集者(2004-09年)を経て、グラフィックデザインやタイポグラフィに関する執筆、翻訳、編集、研究活動などを行っている。 監修・日本語版デザイン:白井敬尚(しらいよしひさ) グラフィックデザイナー。1961年愛知県生まれ。株式会社グレイス(宮崎利一チーム,1981-86年)、株式会社正方形(清原悦志主宰,1986-98年)を経て、1998年白井敬尚形成事務所を設立。ブックデザイン、エディトリアルデザイン、展覧会周知物など、タイポグラフィを軸としたデザインに従事している。2012年より武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科教授。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)ミューラー=ブロックマン,ヨゼフ 1914‐1996。スイスのラッパースヴィルに生まれる。チューリッヒを拠点とするデザイナーのアレックス・ヴァルター・ディッゲルマンのもとで2年間の見習い。チューリッヒ工芸学校で2年間、講義を聴講。1936チューリッヒに自身の事務所を設立。1939スイス博覧会の「スイスの大学」特別パヴィリオンの物理、医学、美術史部門のデザインを担当。1939‐1971チューリッヒ、バーゼル、パリ、ニューヨーク、バルセロナ、プラハなどで展示デザインを担当。チューリッヒ、コペンハーゲン、ミュンヘンなどで舞台デザインを担当。1956-1960スイスグラフィック連盟の副会長を務める。1957-1960チューリッヒ工芸学校で教鞭をとる。1958雑誌「ノイエ・グラーフィク」(オルテン:オットー・ヴァルター社)を創刊・共同編集。1959/1960スイスグラフィック連盟の会長を務める。1967ミューラー=ブロックマン&Coを設立。1985スイス鉄道のコーポレートアイデンティティに対してブルネリ章より顕彰(ロンドン(1985)、ウィーン(1987)、ワシントンDC(1994))。1987チューリッヒ州より文化功労者としてゴールドメダルを受賞。1988ロンドン王立芸術アカデミーの産業部門の名誉王立デザイナーに任命される。1993スイス鉄道のデザインに対して、スイスデザイン賞を受賞。1994ベルギーのオステンドでユーロデザイン賞を受賞。1996STD名誉フェロー、ブルノ・ビエンナーレ名誉会員、ロシアン・アカデミー・オブ・グラフィックデザイン名誉会員。8月30日、チューリッヒで永眠 古賀/稔章 1980年福岡県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。デザイン誌「アイデア」の編集(2004‐2009)を経て、グラフィックデザインとタイポグラフィを軸とした執筆、翻訳、編集、研究活動などを行っている 白井/敬尚 グラフィックデザイナー。1961年愛知県生まれ。株式会社グレイス、株式会社正方形を経て、1998年白井敬尚形成事務所設立。エディトリアルデザイン、ブックデザイン、展覧会関連の周知物など、タイポグラフィを軸としたデザインに従事。2005年から10年にわたりデザイン誌「アイデア」のデザインを担当。2012年より武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

以下は、グリッドシステムグラフィックデザインのためにに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本はデザインのHow to本ではない。読めば「これ『グリッドシステム』で勉強したやつだ!」とグリッドがスラスラと配置できる…ようにはならない。むしろ筆者はトライアルとスケッチを丁寧に行うことこそを幾度も強調している。この本では欧文の印刷物を主な対象として扱っている。他には展示(三次元空間)にいくらか触れている。だから「フィールドの区切りはキャプションを入れられるように1行」「カラムの幅はnワード分」といった理論で方法論が提示される。欧文の書体についての記載も多い。書かれた時代背景からして当然のことではあるのだが、現代の日本人でこれをそのまま使えばいい立ち位置の人はそう多くはないだろう。日本語表記やモバイルデバイス上での表示をデザインするにあたっては再構築・勉強・試行錯誤を必要とする。実際、この本の訳者あとがきでも日本語に翻訳する際にどういう方向性で再デザインしたかが書かれていて、それ自体が一つの参考情報として興味深かった。もちろん一冊の本で完結しないことは価値がないこととイコールではない。グリッドシステムの歴史と思想を学ぶには最適の一冊だし、『グリッドシステム』自体がグリッドシステムに従っているため、読みやすいデザインになっている。まずはここから勉強を始めよう、という人にはオススメできる。

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